利用状況一覧やシャドーIT一覧の各行の右側に『推移』というグラフがございます

こちらの仕様についてご説明いたします

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Chrome拡張から取得したデータには『どのメンバーが、どのSaaSを、何月何日にアクセスした』という情報が含まれております。

このデータを元に、継続的に利用をしているかを表す『デクセコ指数』というポイントを各メンバー毎に計算しております

※Chrome拡張から取得しているデータの詳細は 利用状況収集の仕組み をご確認ください

・過去半年間の利用日数の平均と、直近の利用日数を比較して、その週のポイントを計算します

・その週の利用日数自体が基本ポイントとなります(例: その週で5日利用していた場合、5pt与えられます。また、利用日数の上限は5日としております )

・利用頻度が下がると基本ポイントから2ptダウンしたポイントになります(下降変化には厳しくしております)(例: 5pt->4ptは、基本ポイント4だが、さらに2ptダウンして2ptになります

・利用頻度が上がった場合は基本ポイントのみになります(一時的に利用頻度が上がってもデクセコ指数に変化はあまりないようにしております。あくまでもその後継続的に安定して使ってるかを重視しております)

・過去半年分のデータを元にデクセコptを合算します。100ptを上限、0ptを下限としております

・各SaaSのデクセコ指数は、利用しているメンバーの平均値となります

やや複雑な仕様に見えますが

・基本的にはその週の利用日数がそのままポイントとなります(その週で5日使っていたら、5pt)

・若干調整として、過去の利用頻度と比較して利用頻度が下がった場合は、ポイントが下がるようにしております(下降が顕著にでるように)