デクセコでは、契約しているSaaSを従業員の方がどの程度使っているのかを収集する仕組みが備わっています

利用状況収集の仕組み
仕様
- ブラウザ拡張がSaaSカタログ情報をデクセコから取得します
- ブラウザ拡張がブラウザからログイン中のGoogleアカウントのメールアドレスを取得します
- ブラウザ拡張がブラウザの閲覧履歴(タイトル、URL、日付)を取得し、SaaSカタログにあるURLまたはキーワードにマッチするかを走査します
- SaaSカタログに存在する閲覧履歴とみなされる場合、利用状況データがデクセコに送られます。送られるデータは下記です
- SaaSの識別子(例: dxeco)
- メールアドレス(例: [email protected])
- マッチしたキーワード (例: DXECO, GOOGLEWORKSPACE)
- 日付(例: 2022-06-08)
- 利用状況データを分析し、集計データを生成します
その他
- ブラウザ拡張をインストールした時点で、過去半年分の閲覧履歴をチェックします
- その後は、都度閲覧履歴がチェックされます